名古屋で顧問先350社超の社会保険労務士法人。
就業規則のご相談から給与計算まで幅広く対応

社会福祉法人成仁会様

Q1.御社の企業概要について教えてください。

吉田理事長:最初の事業を開始したのは平成18年の4月です。事業内容としては社会福祉法人として特別養護老人ホーム・養護(盲)老人ホームを始めとする入所施設の他、デイサービスセンター及びホームヘルプ事業所、居宅介護支援事業等をおこなっています。派遣の方を含めると190名ほどで事業をおこなっております。

Q2.顧問契約を依頼しようと思われたきっかけを教えてください。

吉田理事長:もともと税理士法人さくらの代表をされていた先生とのお付き合いがありました。そこである時社労士の相談をした際にさくら社会保険労務士法人の竹内先生をご紹介いただきました。創業当初からのお付き合いですので、15年ほど顧問契約をしております。

Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。

吉田理事長:私たちの仕事の性質上、従業員の働いている環境をいかに安定させるかがテーマになります。平成18年にショートデイセンター事業をスタートさせた後、グループホームや保育園など、事業が増えていくにしたがって従業員が増えていきました。その際キャリアパスのシステムを作るにあたっては竹内先生にご相談をさせていただきました。また、普段トラブルがあった際にはまず竹内さんにご相談し、どのような対応が良いかについてアドバイスを頂いています。あとは給与計算の依頼、入社時の書類関係、社会保険関係についての手続きも竹内さんに依頼しています。

Q5.御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?

吉田理事長:すぐ浮かぶのは、「相談しやすい」という点です。大きいものから小さいものまで様々なトラブルが起こるなか、労働法やその他法的な知識を踏まて問題解決する際に、こちらから連絡をするとどんな小さいことであっても竹内さんは嫌な顔せずすぐご相談にのっていただけます。これが相談しにくい関係の社労士の先生だと、問題解決がなかなか前に進まないのだろうと感じています。

吉田理事長:あとは、単純に法律の見解だけではなく、従業員側の立場にも立って、どういう解決が良いのか提案していただける社労士さんだなという印象があります。従業員の苦情などの相談窓口として竹内さんに加わっていただいており、従業員からも竹内さんに連絡をします。労使どちらかに偏るとどちらかが我慢するようなことになりますが、従業員の主張も踏まえて、どうすべきかを一緒になって考えてくれます。

Q6.契約前には想定していなかった顧問契約のメリットはなにかありましたでしょうか?

吉田理事長:社労士はこういうものだという知識がもともとなく、そんな状態で顧問契約を結びました。一番最初に別の社労士に相談した際は、いわゆる「事務屋さん」という印象がありました。しかし竹内さんと実際に契約すると、気軽に様々な相談に乗っていただけました。職員が気持ちよく働くための環境づくりを私と一緒になって考えて提案してくれる社労士さんというところがありがたいです。

Q7.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?

吉田理事長:今、うちは竹内さんとの顧問契約が無くなるととても困ります。手続きや給与計算などの事務代行の部分は極論自社で覚えればできます。ポイントは「法律を知っている専門家のアドバイスが頂ける」ということろだと思います。これは自社の職員には担えないところですし、同一労働同一賃金や働き方改革など変革の波が来ている中で、会社を守るためには労働法に精通した専門家に気軽に相談できる顧問契約というのは必要です。社労士の先生を探している経営者がもし私の近くにいたら、竹内先生をおすすめすると思います。

Q8.最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。

吉田理事長:顧問契約はされたほうが良いです。たくさん情報を得る、そして煮込む作業をやってもらえます。正しい情報を得るだけでも大変だと思いますし、情報に対して「提案」というクリエイティブなところも必要というところで、そこは専門家に委ねたほうが良いです。「もったいない」という発想で顧問契約をしないというのは、惜しいなと思います。経営上必要な経費だと思います。

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