荒川歯科医院様
Q1.貴医院の企業概要について教えてください。
荒川先生：歯科医師2名、歯科助手2名の計4名で診療しています。30年間続いた荒川歯科医院を親子継承で引き継ぐというかたちで、令和元年5月に開院しました。医療理念「一人ひとりに合った治療を通じて生活の質を上げること」を目標に掲げ診療しております。
Q2.顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
荒川先生：もともと私は雇われる立場で働いていましたが、人を雇う立場になったことで人材の採用や育成が必要になると感じ、採用の面で社労士さんの力を借りたく、お願いしようと思いました。
Q3.顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
荒川先生：ありませんでした。当時、もともと繋がりのあった歯科ディーラーさんに相談したところ、即座に榊原先生の名前を挙げられたので、迷うことも、比較することもなかったです。
Q4.普段、どのような相談をしているか教えてください。
荒川先生：従業員から聞かれた質問については、即座に回答せず、一度社労士の先生に相談し、回答するようにしています。休暇・手当に関する質問が多いように思います。
Q5.貴医院が当事務所と契約をしてどのようなメリット（良かったこと）がありましたでしょうか？
荒川先生：普段の労務相談はもちろんですが、就業規則を作成いただけたのは良かったです。また、医院の成長発展に伴って「キャリアアップ助成金」「働き方改革推進支援助成金」といった国から貰える助成金について教えていただき、実際に受給までサポートいただけたのは助かりました。医院内をより良くするためにそのお金を使うことができました。
Q6.当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか？
荒川先生：さくら社会保険労務士法人さんは些細な事でも気軽に相談に乗っていただけます。恥ずかしがらずに、分からないことは分からないままにしておかずに聞いてみるというのが大事だと思います。また、さくら社会保険労務士法人さんは女性スタッフが多いので、当医院のように女性中心の職場の場合、女性ならではの悩みといったものを相談することもでき、助かっています。
Q7.最後に、顧問契約を検討されている院長先生にメッセージをお願いします。
荒川先生：「離職しない環境づくり」をするためには、労務に関しては社労士さんに任せることが重要です。今後医院が大きくなり人を増やしていかなければならないときに、せっかく採用できてもすぐ離職してしまうというのが繰り返されると思うように拡大ができません。採用した人材を育成する必要があると感じます。従業員を育成し、離職を防ぐような職場にするために社労士さんに相談するところは相談したほうがいいと思っています。さくら社会保険労務士法人さんはテキパキとされていて、こちらのことを考えて細かいところまでサポートしていただけるので安心しておまかせできています。
