山本歯科医院様
貴社の概要(理念、事業、従業員数)
医院理念 「患者さまの健康に貢献します」 事業 歯科診療所 従業員数10名
社労士に依頼しようとお考えになった背景
以前、スタッフと歯科医院のルールが曖昧だったために、混乱が生じてしまっていました。 診察が早く終わったら、早めに帰ってもらったり、患者さんが多く終わらなかった日は少し残ってもらったりしていましたが、そのあたりのルールが曖昧でした。 そこで、就業規則の作成や変形労働時間制を導入して、ルールを整備していただくことにしました。
なぜさくら社会保険労務士法人にご依頼いただけたのか
歯科専門商社のデントオールの担当者さんに、スタッフのトラブルのことを相談したときに、医療に強い社労士さんとして紹介していただきました。またスタッフの関係の質を向上させるコンサルティングもセットでお願いできるので、「人」に関するの問題を総合的に解決できる可能な提案がありました。
さくら社会保険労務士法人に依頼して良かったこと、現在の印象
労務に関して、スタッフからの些細な質問や、判断に迷った場合に、タイムリーにアドバイスを受けられるのは非常に助かっています。また三六協定や変形労働時間制の労使協定など、わすれがちな業務をアウトソーシングできて、ラクになりました。
また就業規則で定めたルールは、私が決めたルールではなく、社会に通用するルールだとスタッフに説明しています。そのためスタッフの要望を退けなければならないときに、就業規則に照らし合わせて説明をすると、理解してもらいやすくなったと感じています。
HPをご覧の方に一言
私を始め、歯科医師は診療所を開設すると急きょ経営者と言う立場にもなってしまいます。労務の専門家ではないので、労働法に疎いのは当たり前のことであるが、そのままでは従業員との多くのトラブルを抱えてしまうことがあります。社労士さんにアドバイスを受けられる関係性を持っておくだけで、そのストレスが軽減されます。歯科医院に限らず、中小・零細企業の経営者にも同様なことが言えると思います。